この記事でわかる事
- オープンシーの特徴など
- オープンシーのメリット・デメリット
今回はNFTを売買する時に必ず使うサイト、OpenSeaを深掘りします。端的にいうとOpenSeaはNFTのフリーマーケットみたいな場所です。
最後までお読み頂ければ幸いです。
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NFTマーケットプレイスには、様々な種類があります。
中でも特に注目を集めているのが、「オープンシー」というサービスです。
この記事では、オープンシーとは一体何なのか、利用するメリットやデメリットはあるのかということについて詳しく解説していきます。
NFTマーケットプレイスのオープンシーとは?
オープンシーというのは、世界最大級のNFTマーケットプレイスです。
NFTのフリマというイメージです。
マーケットプレイスというのは、簡単に言ってしまうとNFTを販売するためのプラットフォームのことで、
- Amazon
- メルカリ
のようなイメージです。
このサービスには、数多くの有名人が登録していて、
- キングコング西野亮廣氏
- せきぐちあいみ氏
などもNFTを販売しています。
2017年のサービス開始当初は、ゲーム内のコンテンツしか販売されていませんでしたが、ここ数年で一気に規模を拡大し、現代においてはNFTのバリエーションがかなり多くなっているのです。
オープンシーのメリットは?
では次に、オープンシーのメリットについて詳しく見ていきましょう。
無料でNFTを作れる
NFTと聞くと、どこか一般人には遠い世界のように感じてしまいますが、パソコンさえ持っていれば誰でも作ることができるのです。
「どうせお金がかかるんでしょ?」
と感じている方もいるでしょう。
確かに、マーケットによってはNFT作成時に費用が掛かる所もありますが、オープンシーの場合は無料です。
日本語にも対応している
NFTマーケットプレイスの中には、英語にしか対応していない所もあります。
しかし、オープンシーは日本語にも対応していますので、登録から作成までスムーズに進められるでしょう。
「英語が全く分からないけど、NFTを作ってみたい」
という方は、是非活用してみてください。
手数料が安い
販売しているNFTが売れた場合は、サービスの運営者に手数料を支払う必要があります。
中には、
- 3%
- 5%
- 10%
というような比較的高い手数料を設定しているマーケットもあり、手数料が高いサービスを使った場合、当然自分の収益が少なくなってしまいます。
オープンシーの場合は2.5%しか手数料が取られませんので、安心して利用することができるのです。
対応ブロックチェーンの種類が多い
オープンシーは、
- イーサリアム
- ポリゴン
- クレイトン
- テゾス
など、様々なブロックチェーンに対応しています。
最初は、主要通貨のイーサリアムで取引することをおすすめしますが、慣れてきたら別の通貨で取引してみるのも良いでしょう。
販売方式を選択できる
オープンシーでは、販売方式を選択することができます。
具体的には、
- 固定価格
- オークション
- グループ販売
などの種類があり、自分にあった方法で販売できるのです。
オープンシーにもデメリットがあるって本当?
オープンシーのデメリットは特にありませんが、強いていうのであれば「競争率が高い」ということでしょうか。
オープンシーは、世界的にも有名なNFTマーケットプレイスとなっていますので、世界中の大御所者や天才たちがNFTを出品しています。
場合によっては、自分の作品が埋もれてしまったり、中々売れなくなってしまったりすることもありますので注意しましょう。
オープンシーの利用に必要な物は?
では最後に、オープンシーを利用する際に必要になるものについて詳しく解説していきます。
デジタルウォレット
オープンシーのログインや支払いには、デジタルウォレットが必要になってきます。
様々なデジタルウォレットに対応しているのですが、初心者には無料で活用できるMetamuskがおすすめです。
デジタルウォレットを作成していない方は、ひとまずMetamsukでアカウントを開設してから登録作業に進みましょう。
仮想通貨
先ほども解説したように、オープンシーは様々なブロックチェーンに対応しています。
ただ、ほとんどの取引でイーサリアムが使われていますので、NFTを販売したいと考えている方は、事前に取引所でイーサリアムを購入してからログインするようにしましょう。
おすすめの取引所について知りたい方は、こちらの記事を参考にしてみてください。
まとめ
オープンシーというのは、世界的に有名なNFTマーケットプレイスです。
有名人の作品も多数販売されていて、数千万円から数億円という取引も頻繁に行われています。
日本語にも対応していて、手数料水準が業界最安クラスとなっていますので、NFTを販売してみたい、購入してみたいと考えている方にも最適です。
中には、
「NFTは自分には関係ない」
と思っている方もいますが、パソコンがあれば誰でも作成できます。
ただし、NFTを販売する場合、購入する場合は、
- 仮想通貨
- デジタルウォレット
が必要になりますので、あらかじめ用意したうえでオープンシーのアカウントを作成してみてください。
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オープンシーとはなんですか?NFTのなにかんのは分かるのですが・・・