仮想通貨ウォレットって本当に必要?おすすめのウォレットはどれ?

困った人

おすすめ仮想通貨のウォレットについて教えてください。

この記事でわかる事

  • 仮想通貨ウォレットについて

MARU7

仮想通貨を扱うにあたって必ず必要になる、ウォレットについて今回は深掘りしていきます。

最後までお読み頂ければ幸いです。


仮想通貨はビットコイン取引No1の【 bitFlyer 】がおすすめです。


↓口座開設のやり方が不安な方はこちらの記事を参考にしてください。




購入した仮想通貨を保管するためには「ウォレット」が必要になります。

ただ、ウォレットには様々な種類がありますので、

どれを選べばいいの?

と悩んでしまう方も多いです。

そこでこの記事では、仮想通貨ウォレットとは一体何なのか、どのような種類があるのか、おすすめのウォレットはどれなのかということについて詳しく解説していきます。

仮想通貨ウォレットって一体何?

冒頭でも解説したように、仮想通貨ウォレットというのは、購入した仮想通貨を保管していくいわば「財布」のようなものです。

ウォレットは、仮想通貨を保管する際だけではなく、

  • 送金する時
  • 受け取る時

などにも必要になります。

仮想通貨ウォレットには種類がある?

仮想通貨ウォレットには、大きく分けると、

  • ホットウォレット
  • コールドウォレット

という2つの種類があります。

ホットウォレットというのは、インターネットに接続されているウォレットのことで、管理コストが安く、送金などを簡単に行えるという特徴があります。

ただし、常にインターネットに接続されている状態になりますので、ハッキングされやすいというデメリットもあるのです。

コールドウォレットというのは、インターネットに接続されていないウォレットのことです。

ネットから切り離された存在となっているため、安全性は比較適高いですが、

  • 即時送金ができない
  • 運用するにあたって知識が必要
  • コストが高い

というようなデメリットがありますので注意しましょう。

仮想通貨ウォレットを大まかに分けると上記2つに分類できますが、更に細かく分けると以下5つの種類に分類することができます。

ウェブウォレット

これは、ブラウザを利用するタイプのウォレットです。

IDやパスワードを入力することで、簡単に利用できますので、利便性はかなり高いと言えます。

ウェブウォレットというのは、先ほど紹介したホットウォレットに分類されますので、ハッキング被害を防ぐためのセキュリティ対策が必要となり、高額の仮想通貨を保管しておくのには向いていません。

モバイルウォレット

これは、アプリを活用して保管するタイプのウォレットです。

スマホウォレットと呼ばれることも多く、外出先でも気軽に管理できます。

モバイルウォレットもホットウォレットに分類されますが、先ほど紹介したウェブウォレットと比べるとハッキングリスクが低いため、安全性を重視したいと考えている方にもおすすめです。

ただし、

  • モバイル端末の紛失
  • モバイル端末の故障

などによるリスクは避けられませんので、高額の仮想通貨を保管しておくのには適していません。

また、フリーWi-Fiなどを利用してしまうと、ハッキング被害にあう可能性が高くなりますので、できるだけ利用しないようにしましょう。

デスクトップウォレット

これは、パソコンに専用ソフトをインストールして使うタイプのウォレットです。

コールドウォレット、ホットウォレット両方の機能性を兼ね備えていて、オフラインでも仮想通貨を管理することができます。

デスクトップウォレットは、

  • クライアントウォレット
  • ローカルウォレット

などと呼ばれることもあり、比較的安全性の高いウォレットとして人気を集めているのです。

ペーパーウォレット

これは、名前の通り紙にアドレスと秘密鍵を印刷して、ネットに繋げられていない状態で仮想通貨を保管する方法です。

紙媒体で保管をするため、ハッキングなどのリスクがほとんどありません。

しかし、秘密鍵やアドレスを記載した紙をなくしてしまうと、取り出すことができなくなってしまいますので注意が必要です。

ハードウェアウォレット

これは、USBを使って仮想通貨を保管するウォレットです。

USBをパソコンに接続した際はホットウォレットとして役割を果たしますが、USBをパソコンからぬいた瞬間にコールドウォレットとしての役割を発揮します。

他のウォレットに比べると、比較的安全性が高いと言えますので、ハッキングリスクを極限まで下げたい方、高額の仮想通貨を保管したい方は、是非活用してみてください。

初心者におすすめの仮想通貨ウォレットって一体どれ?

では次に、初心者におすすめの仮想通貨ウォレットをいくつか紹介していきます。

Blockchain

Blockchainというのは、ウェブタイプのウォレットです。

既に700万人以上のユーザーから支持されているため、信頼度は抜群と言えるでしょう。

このウォレットを活用することで、送金手数料をグッと抑えられるようになりますので、日常生活で仮想通貨を使用するという方にも最適です。

Blockchainでは、

  • ビットコイン
  • イーサリアム
  • ビットコインキャッシュ
  • ステラ

を保管しておくことができますので、初心者の方は是非活用してみてください。

Ginco

モバイルウォレットのGincoも評判が高いです。

というのも、このウォレットは日本企業が管理、運営をしているため、誰でも安心して利用できるのです。

また、初心者が使用することを想定し、シンプル且つ使いやすい操作画面を構築していますので、機械操作が苦手な方にも最適と言えるでしょう。

Electrum

Electrumというのは、デスクトップウォレットです。

このウォレットは、デスクトップウォレットの先駆けともいえる存在となっていて、信頼や安全性が抜群と言えます。

操作画面は比較的シンプルなデザインとなっていますが、自分好みにカスタマイズをすることもできますので、初心者から上級者まで幅広くおすすめできるウォレットです。

Coincheck

有名な仮想通貨取引所、Coincheckがリリースしているウォレットも非常に人気が高いです。

Coincheckは、資産の分別管理を行っていて、コールウォレットで顧客の資産を守っていますので、ハッキングのリスクを軽減したいと考えている方にも最適と言えます。

bitaddress

ペーパーウォレットのbitaddressでは、ランダムの数字を入力することで、自分だけのアドレスと秘密鍵を作成できるようになります。

また、先ほども解説したように、ペーパーウォレットは紙媒体で仮想通貨を保管しますので、ハッキングリスクを避けたいという方にも最適です。

  • 高額の仮想通貨を保管したい方
  • 長期間保管したい方

は、是非ペーパウォレットのbitadrressと活用してみてください。

Ledger Nano S

ハードウェアウォレットでおすすめなのは、レジャーナノエスというウォレットです。

USBで保管しますので、

仮想通貨を物理的に保管したい

と考えている方に最適と言えます。

USBは1個1万円となり、決して安い金額とは言えませんが、全世界で10万人以上が利用しているのです。

ウェブウォレットと連携することで、100種類以上の仮想通貨を保管できるようになりますので、マイナーな仮想通貨を保有している方にもおすすめできます。

まとめ

仮想通貨を保管しておくためには、ウォレットを活用する必要があり、ウォレットには、

  • コールドウォレット
  • ホットウォレット

という2つの種類が存在しています。

また、コールドウォレットやホットウォレットにも細かな種類がありますので、それぞれの特徴や違いをしっかりと理解して、自分に合ったウォレットを絞り込んでいくことが大切です。

仮想通貨を購入したいと考えている方、仮想通貨投資に興味がある方は、今回紹介したことを参考にしながら、自分にあったウォレットを探してみてください。

仮想通貨はビットコイン取引No1の【 bitFlyer 】がおすすめです。


↓口座開設のやり方が不安な方はこちらの記事を参考にしてください。



コインチェック

当サイトのリンク先には『アフィリエイト広告』があります。『PR』表記はしておりませんが、ご承知頂ければ幸いです、私の活動の糧とさせていただいてます。どうぞよろしくお願いいたします。