この記事でわかる事
- NFTアートの作り方
この記事を書いているのは、仮想通貨購入歴5年でメタバース・NFT・WEBサービスで生業としていてブログやTwitterで情報を発信してる( @maru7_nft )と申します。
今回は、NFTの作り方について深掘りしていきましょう!
最後までお付き合い頂ければ嬉しいです。
NFTアートを作り方について、実際なんだか難しそう、、、
デジタルアートってなに?と思われている方が大半だと思います。
インターネットの中では唯一無二の価値がつくデジタルデータが誕生しました。
それが、「NFT(非代替性トークン)」です。
細かく話すと長くなっちゃうので、
NFTについて基本的な事を知りたい方は↓こちらNFTとはの記事をご覧ください
海外では、一つのデジタルアートが70億円で売買された事例もあります。
実際に日本でも8歳児が製作したNFTアートが数百万円になったという話題もあります。
そのうち「NFTおじいちゃん」や「NFTおばぁちゃん」なども現れそうですよねw楽しみです。
例えば、僕みたいな「絵心がほぼ無い人」や「これからアートを頑張ってみる」という方でも作品を作って発表して、販売するという副業的なことは実際に可能です。
「どーせ私には無理。。。」なんて思わないで、一緒にクリエイティブしていきましょう!!
NFTアートを作る時に、必ず仮想通貨のイーサリアムが必要になります。
アプリダウンロード数No. 1
※対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak
初心者にもわかりやすい仮想通貨購入サイト
NFTアートの作り方
アートというと、「なんだかすごいもの・・・」イメージしますが、
NFTのアートに関して、世界中にはレベルの違うヤバいものも存在しますが、結構庶民的なものもありふれています。
NFTアートのすごいところは、そう言った世界のすごいアートと一緒の棚に展示してもらえるという部分にあります。いわゆるこれが「ブロックチェーンによる革命」なんです。
すごくないですか?
どんな「NFTアート」が販売されているのか
では、実はどんなものが、「NFTアート」として販売されているか
まずは知ることから始めてみましょう。
例えば、
- 子どもが描いたお絵かき
- 風景写真
- 自撮り写真
- スマホのスクリーンショット
- ドット絵
- GIFアニメ
- SNSプロフィール用アイコン(PFP)
- メタバースのチケット
などなど、他にも色々とあります。
今後、もっと仮想通貨やNFTが一般大衆化されていくと、
- マンガ
- 書籍
- 教育系コンテンツ
- 知識系コンテンツ
なども出現し日本独自の発展をするかもしれません。
NFTアートを「OpenSea」で出品する
世界最大のNFTマーケットプレイスの「OpenSea」(オープンシー)という場所でNFTを販売する事ができます。
もしかすると、これを読まれる頃には「OpenSea」は世界最大ではないかもしれない。(そのくらいゲームチェンジが激しい)
「OpenSea」では「音楽」ファイルや「動画」ファイルも販売できます。
対応しているファイルの種類はこんな感じです。
拡張子 : JPG, PNG, GIF, SVG, MP4, WEBM, MP3, WAV, OGG, GLB, GLTF.
サイズ : Max size: 100 MB
サイズは Max size: 100 MB となっていますので、長い動画は無理ですがショート動画などは販売できそうですね。
前提のお話になりましたが、画像、動画、音楽、3Dデータ、などが販売できます。
※注意、なんでも売れるからといって、他人の作品や権利があるものを売るのは絶対にダメですよ!!
訴えられないものを販売してください。実際に「OpenSea」ではオリジナルでは無いものも売られてしまっているのが事実ですので買う際も気をつけましょう!
NFTアートどんなものがあるのか
それでは、実際にNFTアートを「絵心がない超初心者さん」(私です。)でも作れる方法を考察していきます。
実際にNFTアートとして販売されているものを紹介します。
- 写真で風景写真を販売する
- 自撮りやスナップ写真を販売する
- スマホでスクリーンショットそれを出品する
本当にこのような作品が取り扱いされているんですよ。
写真で風景写真を販売する
ご自身が撮影した写真を販売されている方もおります。
海外の方ですが、素敵な写真をNFTとして販売している写真家さんもいます。
https://opensea.io/collection/serenityofnature
自撮りやスナップ写真を販売する
Uploading my photo into nft lolhttps://t.co/E3Q4sBmN26#NFT #opensea pic.twitter.com/rD51rdcpzp
— Ghozali_Ghozalu (@Ghozali_Ghozalu) January 10, 2022
インドネシアの学生が5年間撮り溜めた「自撮り写真」をNFTで出品なんと1億円以上も売り上げています。
https://opensea.io/collection/ghozali-everyday
どこから火がつくかはわからないものですね!
スマホでスクリーンショットそれを出品する
西野亮廣さんのマネージャー田村さんが出品したNFTがこちら。
ラインのスクリーンショットをNFT化して販売、1.5ETHに!
https://opensea.io/collection/no-fund-tamura
このようにアイデア次第で、いろいろなものがNFTアートとして出品できます。
自撮りなんてすぐにでもできそうですよね!
パソコンを使ってNFTアートを作る
「ちがうちがう、そんなんじゃ無い、、もっとちゃんとしたアートをパソコンで作ってみたいんです!」
そんな時は、↑こちらのようなAdobeという会社が出しているPhotoshopやIllustratorを使ってみてください。かなり勉強が必要ですがアマチュアからプロの方までが使っているPC用アプリです。
YouTubeなどで絵師を調べながら絵の勉強も悪く無いですよね!
PhotoshopやIllustratorとペンタブレットを購入すればこちらのような「OpenSea」で大人気のNFT AZUKI https://opensea.io/collection/azuki みたいなクリエイターになれるかもしれませんよ!
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NFTアート制作に必要なアプリ
NFTアートを作る時に必要なアプリを次の記事でご紹介いたします。
こちらのイケてるアプリを使えば絵心があまりなくても意外と作れます NFTアートの作り方 おすすめアプリ10選(無料あり)【初心者向け】 こちらを参考にしてください。
NFTアートの作り方を知りたいです。
基礎的なことから、どんな方法があるのか?
など教えてください。