この記事でわかる事
- コインチェックNFTのメリット
- コインチェックNFTのデメリットは?
- コインチェックNFT取り扱い商品は?
今回は特に初心者さんにもわかりやすいように、コインチェックさんがやっているNFTマーケットプレイスを深掘りしていきます。
最後までお読み頂ければ幸いです。
初心者にもわかりやすい仮想通貨取引は【 コインチェック 】がおすすめです。
↓口座開設のやり方が不安な方はこちらの記事を参考にしてください。
コインチェックNFTというマーケットプレイスに興味を持っている方はたくさんいるでしょう。
とはいえ、
「どんなサービスなのかな?」
「他のサービスとの違いはあるのかな?」
という疑問を抱えている方も多いはずです。
そこでこの記事では、コインチェックNFTの特徴と取り扱い商品の種類について詳しく解説していきます。
コインチェックNFTにはどんなメリットがある?
では早速、コインチェックNFTのメリットについて詳しく見ていきましょう。
多くの仮想通貨に対応している
コインチェックNFTは、主要通貨とされているイーサリアムをはじめとする13種類の仮想通貨に対応しているため、利便性が非常に高いです。
大手NFTマーケットのOpen seaでも3から4種類となっていますので、仮想通貨のバリエーションが豊富なマーケットを使いたいと考えている方は、是非活用してみてください。
取引所アカウントをそのまま使える
コインチェックNFTは、コインチェックのアカウントをそのまま利用することができます。
その他マーケットプレイスの場合、アカウントを登録したり、本人確認をしたりと取引を始めるまでにかなりの手間がかかりますが、コインチェックNFTの場合は取引所のアカウントさえ持っていれば、すぐに取引を始められるようになるのです。
ガス代がかからない
コインチェックNFTは、購入時のガス代が無料です。
近年は、ガス代の高騰が問題視されていて、場合によっては数千円前後のガス代がかかるケースもあります。
しかし、コインチェックNFTの場合はガス代を購入者に請求する仕組みがそもそもありませんので、コストをできるだけ削りたいと考えている方には最適と言えるのです。
コインチェックNFTにもデメリットがある?
では次に、コインチェックNFTのデメリットについて詳しく解説していきます。
販売手数料が高い
コインチェックNFTは、販売手数料が比較的高いです。
大手マーケットプレイスのOpenseaは、2.5%に設定されているのですが、コインチェックNFTの場合は10%も取られてしまいます。
コインチェックNFTで、NFTを販売していきたいと考えている方は、手数料についてもしっかりと考える必要があるでしょう。
コインチェックNFTの取り扱い商品は?
では次に、コインチェックNFTの取り扱い商品について詳しく見ていきましょう。
CryptoSpells
Cryptospellsというのは、簡単に言ってしまうとトレーディングカードゲームのことです。
2019年の6月25日にリリースされ、初日で売上高が2000万円を超えました。
コインチェックNFTでは、このゲームで使用されているカードの取引を行うことができます。
The Sandbox
The Sandboxというのは、ユーザー主導のゲームプラットフォームです。
プレイヤーは、仮想空間(メタバース)上にLANDと呼ばれる土地を購入し、
- アイテム
- キャラクター
- サービス
- ゲーム
などを作成することができます。
コインチェックNFTでは、このLANDを売買することができるのです。
LANDは、発行枚数が166,464個と決められていますので、価格高騰を狙って購入する投資家もたくさんいます。
Sorare
Sorareというのは、サッカーゲームなのですが、登録されている選手の戦績は、実際の試合の戦績によって決まります。
コインチェックNFTでは、このゲームで使用する選手カードを取引することができるのです。
NFTトレカ
コインチェックNFTでは、NFTトレカというデジタルトレーディングカードも取引することができます。
過去には、
- SKE48
- Cryptospells
などとコラボして話題を集めました。
Meebits
Meebitsというのは、CryptoPunksなどを手掛けるLarve Labs社がリリースしたプロジェクトです。
Meebits内には、2万体ものキャラクターが存在しています。
コインチェックNFTではこのキャラクターを売買することができるのです。
TOMO KOIZUMI
コインチェックNFTでは、ドレスNFTの「TOMO KOIZUMI」を売買することも可能になっています。
「デジタルドレスを購入して何の意味があるの?」
と思っている方もいると思いますが、Joyfaというサービスを利用することによって、NFTドレスを実際に来ているかのように表現できるのです。
このNFTドレスは、どちらかというと女性から人気のサービスとなっていますので、興味がある方は試してみてください。
まとめ
コインチェックNFTとは、コインチェックが運営しているマーケットプレイスのことです。
購入者にはガス代がかからないため、お得にNFTを購入したいと考えている方には最適のマーケットと言えるでしょう。
いくつかのデメリットも存在していますが、現在はベータ版の段階ですので、今後少しずつデメリットや課題が解決されることが予想されています。
興味がある方は、是非登録してみてください。
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コインチェックのNFTが気になっています。どんなNFTを取り扱ってるんですか?