この記事でわかる事
- ASTRとは?
- ASTRの今後の見通し
- ASTRの買い方
今回は、アスター (ASTR)の購入方法を詳しくご紹介いたします。
最後までお付き合い頂ければ嬉しいです。
日本で生まれたブロックチェーンとして話題のAstar Networkの「ASTR」。
最近では自民党の河野太郎氏との対談でも話題になっていました。
日本発ということで関心が向いてますが、どんなところが面白いのか?深掘りしていきます。
仮想通貨(ASTR)の購入には日本の仮想通貨取引所で口座開設が必要です。
アプリダウンロード数No. 1
※対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak
初心者にもわかりやすい仮想通貨購入サイト
ASTRとは
通貨名 | Astar |
ブロックチェーン | Astar Network |
ティッカーシンボル | ASTR |
現在の価格(2022年4月現在) | ¥27.77 |
時価総額(2022年4月20日現在) | ¥85,681,086,231 |
2022年1月にローンチした新しいブロックチェーンで、国内外を問わず注目が集まっている仮想通貨です。
創業者の渡邉創太さんは現在26歳で税制上の理由から、日本での活動を諦めシンガポールで起業されています。
国内外から注目されている理由
Astar Networkは異なるブロックチェーン相互接続できるPolkadot(ポルカドット)のハブとしてWeb3を実現させるためのプロジェクトです。相互接続とは、例えばビットコインでイーサリアム上にあるNFTを購入できるようにする、と言った試みの実装を目標に「ASTR」はあるそうです。
プロジェクトへの人気を証明するように様々な団体資金援助や出資をしています。
- 国内取引所 コインチェックが運営する「Coincheck Labs」資金援助
- Web3 大手キャピタル「Crypto.com Capital」資金援助
- サッカー選手 本田圭佑氏、イーサリアムの共同創設者であるギャビンウッド氏からの出資
- 日本マイクロソフトも支援を表明
- Binance / Microsoft / Huobi など世界的企業からの資金調達
このように名だたる企業や団体から資金が投入されています。
日本円ステーブルコイン「JPYC」に対応
2022年4月には日本円のステーブルコイン「JPYC」いたしまし。
日本円のステーブルコイン?と言われてもまだまだメジャーではありませんが、日本円に連動したコインです。
米ドルに連動したステーブルコインで有名な「テザー【USDT】」や「USDコイン【USDC】」と同じようなイメージですが、現在日本の取引所などで取引できるわけではないので、あまり意味がありませんが、今後変わっていくかもしれませんね。
ASTRの今後の見通し
注目のアスター「ASTR」ですが、今後どのようになるのかみていきたいと思います。
DeFi分野での成長が期待できる
Astar Networkは複数のブロックチェーンと相互接続ができる特徴を活かし、各ブロックチェーンにまたがるような「DeFi」サービスを提供すると発表しています。2022年4月16日20時(日本時間)に「ArthSwap」というDEX(分散型取引所)にてトークンセールを実施します。
DeFiとは分散型金融と言って、仮想通貨を預けることによって利益を発生させる仕組みです。
世界からも注目されている
先ほどもかきましたが、資金調達のレベルがはんぱじゃな状態です。
2022年4月時点でTVL $1.6B(約2000億円)です。
この事からも凄さが伺えると思います。
ASTRの買い方
- それでは、先に全体像を、お知らせいたします。
- 国内取引所【 コインチェック 】で口座開設
- 【 コインチェック 】で送金用の仮想通貨を購入
- 「バイビット(Bybit)」へ送金用仮想通貨を送金
- 「バイビット(Bybit)」で仮想通貨を購入する
このような手順になります。
仮想通貨をお持ちでない方は、国内大手の取引所【 コインチェック 】で口座開設をし
【リップル(XRP)】を購入するところまで進めてください。
今回は送金用の仮想通貨として【リップル(XRP)】を使用していきます。
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※対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak
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↓コインチェックで仮想通貨を購入する方法は下記の記事のように手順で行ってください。
同じ手順で【リップル(XRP)】の購入をお願いします。
コインチェックで口座開設をし【リップル(XRP)】を購入できたら、
次は、「バイビット(Bybit)」の口座開設を済ましておいてください。
まだの方は→「バイビット(Bybit)」のリンクをクリックし「登録」ボタンからアカウントを制作してください。
それぞれ、終わりましたらいよいよ、送金から購入までをやっていきたいと思います。
それではいってみましょう!!
コインチェックからバイビットへ仮想通貨送金する
コインチェックにログインします。
「暗号資産の送金」ボタンをクリックします。
【リップル(XRP)】を送金いますので「送金する通貨」から「Ripple」を選びます。
「宛先を追加/編集」ボタンをクリックします。
宛先となる、「バイビット(Bybit)」への情報を入力していきます。
「新規追加」ボタンをクリックします。
「バイビット(Bybit)」にこちらのリンクからログインします。
「資産」→「現物」の順に進みます
検索窓に「XRP」と入力しリップルを探します。
「XRP」が表示されたら、コインチェックから入金するので「入金」ボタンをクリックします。
注意事項を読んだら「確認しました。」ボタンをクリックします。
「XRPウォレットアドレス」と「XRP入力タグ/メモ」をそれぞれコピーします。
こちらを、先ほどのコインチェック送金画面に入力してきます。
コインチェックの「宛先を新規追加」画面に移ります。
宛先にバイビットの「XRPウォレットアドレス」を入力
宛先タグにバイビットの「XRP入力タグ/メモ」を入力します。
SNS認証コードの「SNSを送信」ボタンをクリックして認証コードを受信します。
コードを入力して、「追加」ボタンをクリックします。
バイビットへの送金する為の宛先が登録できました!
先ほど登録した「宛先」を選択すると「宛先タグ」は自動入力されます。
それ以外を埋めていきます。
送金先サービス名 → 「その他」、その下の欄には「バイビット」と入力します。(任意ですのでBybitなどでも良いと思います。)
「総金額」を入力します。すべての場合は「全額入力する」ボタンをクリックしてください。
確認画面を確認し、【 コインチェック 】にログインする際の「2段階認証」コードを入力します。
「申し込みを確定する」ボタンをクリックしてください。
下部の「送金履歴」から確認ができます。
早い時は、数十秒で「バイビット」へ送金が完了しますが、数分から数十分かかる場合もありますので、コインチェックとバイビット両方をチェックしながら確認してください。
送金が完了すると、↑のように「バイビット」からメールが届きます。
それでは、バイビットで確認していきましょう。
まずは、こちらのリンクから「バイビット(Bybit)」にログインします。
上部の「資産」→「現物」の順に進みます。
「XRP」が入ってる事を確認します。
確認できましたか?
もし確認できなければ、コインチェックの「送金履歴」を確認してみてください。
パソコンのネットが不安定だったり、2段階認証が間違っていたりすると、「キャンセル」になる事がありますので、確認してみてください。
送金が確認できれば、ひとまず大丈夫です。
次は、リップル(XRP) → テザー(USDT) → ASTR、と進めていきます。
バイビットで仮想通貨を取引する
先ほどもも書きましたが、リップル(XRP) → テザー(USDT) → ASTR、と進めていきます。
テザー(USDT)とはステーブルコインと呼ばれる仮想通貨です。
アメリカドルと同じ値動きをしている仮想通貨で、他のコインと比べて値動きがあまりないので、資金をプールしておく時などに使います。
送金したリップル(XRP) をテザー(USDT)に交換し、頃合いをみてASTRを購入していきます。
「バイビット(Bybit)」のXRPの欄の端にある「取引」→ 「XRP/USDT」ボタンをクリックします。
リップル(XRP)の取引チャート画面に移ります。初めての場合はちょっとビックリしますよね。。
大丈夫です。一緒に見ていきます。
リップル(XRP)を売るとテザー(USDT)に変わりますので、売っていきます。
「売り」を選択します。
次に「成行」(なりゆき)を選択します。
「指値」は希望する価格で買ったり、売ったりできます。
「成行」はそのタイミングの価格で買ったり、売ったりできます。
今回は、初見なので「成行」で売っていこうと思います。
数量をすべてにするため、シークバーを100%に移します。
「XRPを売る」ボタンをクリックします。
確認画面が表示されます。
問題なければ、「XRPを売る」ボタンをクリックします。
これで、リップル(XRP)の売却が完了しテザー(USDT)が手に入りました。
テザー(USDT)を確認します。
上部の「資産」→「現物」の順に進みます。
一覧画面にテザー(USDT)が確認できれば成功です!
今度は、テザー(USDT)から国内取引所では販売されていない、STEPN(ステップン)のトークン 「GST」を購入してみたいと思います。
ここからは、お目当ての仮想通貨を購入する方法になります。
手順は一緒なので、お好きな仮想通貨をお選びください。
バイビット上部の検索窓に、お好きな仮想通貨の名前を入れてください。
ビットコインならBTC、イーサリアムならETH、という形です。
今回は、「GST」を購入してみます。
ASTR(アスター)の場合は「ASTR」と検索ください。
「GST」の取引チャート画面になりました。
先ほどと同じように操作しますが、今回は、テザー(USDT)で「GST」を購入していきます。
「買い」を選択し、「成行」、シークバーを100%にします。
「GSTを買う」ボタンをクリックします。
確認画面が表示されますので、確認し「GSTを買う」ボタンをクリックし購入します。
注文が発注されました。となれば購入が完了します。
先ほどと同じように、
上部の「資産」→「現物」の順に進みます。
仮想通貨一覧画面に「お目当ての仮想通貨(ASTR)」が表示されていれば購入完了です。
あとは、値上がりを期待するだけです!
というわけで、いかがだったでしょうか?
おそらく一度ここまで手順を踏んでみたら、慣れてくると思います。
慣れてきたら、短期的にトレードしてみたり、長期でガチホしてみたりしてください。
操作ミスで、資産がなくなってしまった・・・なんてこともありますので、
一つ一つの行動は「なんとなく」ではなく、「丁寧に」を心がけてください。
また、仮想通貨は値動きが激しいので、余剰金で行う事をお勧めします。
無理のない範囲で行ってください。
アプリダウンロード数No. 1
※対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak
初心者にもわかりやすい仮想通貨購入サイト
「バイビット(Bybit)」への登録はこちらからお願いします。
どちらも無料で始められますので、気になる方はまず登録してみてください。
キャンペーンもありますので、お得に始めてください。
仮想通貨 アスターASTR について : まとめ
仮想通貨、ASTRについて、トレードで稼いでいくというよりは、資産を投資していくというようなイメージになるんでしょうか?
どちらにせよ、注目がかなり高まっている銘柄ですので注視していきたいと思います。
仮想通貨の記事をセレクトしておきますので、よかったらこちらもあわせてご覧ください。
アスター (ASTR)について購入を検討していますが、知らないことが多すぎます。わかりやすく教えてもらえてください。